参考にしたいメルマガのタイトル60選-メール担当者が今日から活用できる - 勝手にマーケティング分析
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参考にしたいメルマガのタイトル60選-メール担当者が今日から活用できる

メルマガの開封率を上げる タイトル案60選 応用を学ぶ
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はじめに

BtoC、BtoBのどちらのビジネスにおいても、メールは昔も今もなお重要なコミュニケーション手段の一つです。新規リード獲得や既存顧客とのエンゲージメント強化、商談を活性化させるなど、多様なシーンでメールが活躍します。しかし、忙しいビジネスパーソンの受信ボックスには、日々数多くのメールが届いており、開封してもらうだけでもハードルが高いのが現実です。

「メールが見られないまま埋もれてしまう」という課題を解決する第一歩として重要なのが、興味を惹く件名の付け方

本記事では、そんなメルマガ担当者が役立つ「開封率を高めるメール件名」の事例を、BtoC、BtoBそれぞれ30個(合計60個)に厳選してご紹介します。自社の業種やターゲットに合わせてアレンジすれば、メールマーケティングの成果向上に大きく寄与するでしょう。

それでは早速、さまざまな切り口の件名をチェックし、貴社のメール施策に活かしてみてください。

BtoCのメルマガタイトル

No.カテゴリ件名工夫・ポイント
1.秘密・限定感「今すぐ見て!あなたに“だけ”伝えたい秘密があります」「あなた“だけ”」が特別感を演出し、“秘密”や“限定”を示唆して好奇心を刺激。
2.ストーリー・好奇心「3分で笑顔になれる、ちょっと不思議なお話です」「3分」という短時間と「不思議」の組み合わせで、軽く読めそう&内容が気になる。
3.好奇心・驚き「見逃してない?世の中の99%が知らない裏ワザ」「99%が知らない」ことで“自分は知らないかも”と思わせ、クリックを誘発。
4.ストーリー・共感「もしあなたが○○なら、絶対に読んでほしい話」「もし~なら」という条件を設定し、当事者意識や自分ごと化を促す。
5.緊急性・秘密「今夜限り!謎の“光る箱”の正体を大公開」「今夜限り」の緊急性と「謎の光る箱」という抽象的表現で好奇心をくすぐる。
6.好奇心・驚き「あなたのスマホに眠る“宝物”、活用してますか?」スマホという身近な存在から「宝物」が出てくる意外性を示唆。
7.数字・簡易性「たった1秒で気分が変わる魔法のテクニック」「1秒」という極端な短時間を提示し、大きな効果を予感させる。
8.解決策・自己成長「心がホッとする、秘密の“深呼吸レシピ”」ストレスを抱える人向けに、「深呼吸」という身近な方法ד秘密のレシピ”で特別感。
9.好奇心・驚き「えっ、こんな方法があったの?知らないと損する新常識」「えっ」「新常識」など、知らなかったら損しそうな要素で続きを読みたくなる。
10.秘密・限定感「人には教えたくない!でもちょっとだけ教えます」「人には教えたくない」という秘密感+「ちょっとだけ」のギャップで興味を喚起。
11.数字・簡易性「1日1分でできる、あなたの人生が変わる小さな習慣」「1日1分」のハードルの低さと「人生が変わる」の大きなメリットをセットで提示。
12.ストーリー・秘密「実は○○してました…担当者からの告白」「告白」というパーソナル感を前面に出し、プライベートな内容への興味を煽る。
13.解決策・自己成長「もしも明日やり直せるなら?たった1つの後悔対策」「もしも~なら?」と仮定を設定し、後悔を減らす具体策を知りたいと思わせる。
14.緊急性・数字「読まないと置いていかれる!? 未来の常識3つ」「読まないと置いていかれる!?」で焦りを喚起し、「3つ」と具体的に数を提示。
15.数字・簡易性「最速で“ほめられ上手”になるための5つの秘訣」「最速」「5つの秘訣」で結果が出るまでのプロセスがイメージしやすい。
16.秘密・解決策「初めて明かす…成功者たちが毎朝していること」「成功者の秘密」という強いワードで、真似したい心理をくすぐる。
17.秘密・数字「【限定動画】たった5秒で変わる“思考のスイッチ”」「限定動画」と「5秒で変わる」でレア感+手軽さを同時訴求。
18.好奇心・解決策「あなたの“願望”を引き寄せる、意外すぎる方法とは?」「意外すぎる方法」という未知感で、試してみたくなる好奇心を高める。
19.緊急性・お得感「○月○日限定セール!見つけたら絶対に損しません」日付指定の「限定セール」と「損しません」で早めに行動したくなる心理を促す。
20.ストーリー・共感「ちょっと恥ずかしいのですが…私の体験談を共有します」「恥ずかしい体験談」のオープンな雰囲気で親近感や興味を高める。
21.ストーリー・好奇心「大人こそ夢中になる、あの頃の“自由研究”が話題に」「あの頃の自由研究」というノスタルジーと「大人こそ夢中になる」というギャップ。
22.解決策・自己成長「あなたがまだ気づいていない、潜在能力チェックリスト」「まだ気づいていない潜在能力」とチェックリスト形式で、ワクワク感+実用性を両立。
23.緊急性・解決策「これが最後のチャンス!あなたの悩みを解消する○○」「最後のチャンス」という強い限定性で今行動しないと損と感じさせる。
24.数字・好奇心「たった一言で人を動かす“魔法のフレーズ”ご存知ですか?」「たった一言」という強い省力感と「魔法のフレーズ」で続きが気になる。
25.秘密・限定感「内緒ですが…チーム内だけで使われる“裏ルール”大公開」「内緒」「裏ルール」という秘密感で、“知って得する”気持ちを誘う。
26.お得感・感情「【無料】○○円分の恩返し。感謝の気持ちを受け取ってください」「無料」「恩返し」というプラスのストーリーでお得感と好意を同時に伝える。
27.緊急性・お得感「今日だけランダム割引発動中!運試ししませんか?」「今日だけ」「ランダム割引」でゲーム感覚のワクワク感を演出し、早期行動を促す。
28.ストーリー・好奇心「衝撃のビフォーアフター!“○○改革”で生まれ変わった事例」「ビフォーアフター」という変化の明確さと「衝撃」というワードで強いインパクトを与える。
29.好奇心・驚き「想像以上?あなたの常識を覆す“考え方”をプレゼント」「常識を覆す」というインパクトと「プレゼント」の特別感で興味を集める。
30.ストーリー・好奇心「実録:SNSでバズった“成功”と“失敗”の共通点」「実録」「バズった」などのリアルなワードで信憑性と興味を同時に誘発。

入れるべき要素

  1. 秘密・限定感
    • 「秘密」「裏ワザ」「今夜限り」など、“ここだけ感”を強調。
  2. ストーリー・好奇心
    • 不思議なキーワードや具体的な体験談で、続きを読みたくさせる。
  3. 好奇心・驚き
    • 「99%が知らない」「想像以上」など、意外性を打ち出し、知的好奇心を刺激。
  4. 緊急性・数字(簡易性)・お得感
    • 「今日だけ」「最後のチャンス」「○○円分無料」など、急いで開けないと損をするイメージ。
  5. 解決策・自己成長
    • 「潜在能力」「後悔対策」「悩み解消」など、悩みを解決できる具体的メリットを提示。
  6. ストーリー・共感
    • 「恥ずかしい体験談」「担当者の告白」などで人間味を出し、感情に訴求。

作成のポイント

  • 限定・緊急性を感じさせるフレーズ
    「今だけ」「限定」「最後のチャンス」などで開封を後回しにさせない。
  • 質問や意外性で好奇心を刺激
    「ご存知ですか?」「えっ、こんな方法が?」と投げかけ、続きを知りたくさせる。
  • 数字や短時間をアピール
    「1日1分」「5秒」「3つのコツ」など、具体化して行動しやすい印象を与える。
  • 個人的なストーリーや赤裸々な告白
    親近感や共感を生み、読者との距離を縮める。
  • 読者のメリットを忘れない
    「人生が変わる」「損しない」「後悔を減らす」など、はっきりとメリットを訴求。

以上を参考に、ターゲットや目的に合わせて件名をアレンジすると、開封率アップが期待できるでしょう。

続いてBtoBで参考にすべきメルマガタイトルをご紹介します。

BtoBのメルマガタイトル

No.カテゴリ件名工夫・ポイント
1.コスト削減・ROI「1年でコスト20%削減!実現した具体策を初公開します」数字を活用して具体性・インパクトを演出し、コスト削減効果を強く訴求。
2.業界動向・トレンド「来年度の業界動向速報:押さえておきたい3つのキーワード」最新情報×具体的なキーワードで“先取り”感を煽り、トレンドを追うビジネスパーソンの好奇心を刺激。
3.チームビルディング「離職率を下げる!社内コミュニケーション改善の裏ワザ」離職率という切実な指標を出すことで、担当者の危機感や課題感に直接アピール。
4.事例・成功パターン「事例公開:新商品の売上を2倍にしたB社の取り組みとは?」具体的な成功事例×数字で再現性をイメージさせ、詳細を知りたい気持ちを引き出す。
5.秘密・裏ワザ「既存ツールでここまでできる!意外と知らない効率UPテク」「意外と知らない」「裏ワザ」という言い回しで、既存ツール活用の新たな可能性を感じさせる。
6.緊急性・限定感「【本日締切】社内DXを加速させる無料ウェビナーのご案内」「本日締切」「無料ウェビナー」で早めのアクションを促し、限定感から開封率をアップ。
7.数字・簡易性「3ステップで導入完了!業務プロセス改善マニュアルを無料配布」「3ステップ」「無料配布」と明確なハードルの低さを打ち出し、行動しやすいイメージを与える。
8.提案・戦略「あなたの組織に合わせた“生産性向上プラン”の作り方」カスタマイズ感や“組織ごとに合う”という提案を示唆し、興味を引く。
9.効率化・生産性向上「週2時間の業務短縮を実現!プロジェクト管理の秘訣とは?」時間短縮という具体的ベネフィットで、現場担当者の「もっと楽に仕事したい」気持ちに訴求。
10.業界動向・トレンド「アフターコロナで変わる取引先との付き合い方:最新調査レポート」「アフターコロナ」というキーワードで変化に対する危機意識を喚起し、レポートの重要性を訴求。
11.事例・成功パターン「導入後わずか3カ月で売上が1.5倍!SaaS活用成功事例を紹介」スピード感(3カ月)×具体的な成果(1.5倍)を示し、詳細のノウハウを知りたくなる構造。
12.秘密・裏ワザ「エクセル業務が1/3に?誰も教えてくれなかった効率化テク」多くのビジネスパーソンに身近なExcel作業×「誰も教えてくれなかった」で特別感を強調。
13.提案・戦略「この提案書、見落としてませんか?改善チェックリスト配布中」ビジネスに必須の「提案書」にフォーカスし、見落としを指摘&チェックリストを提示する二段構え。
14.コスト削減・ROI「在庫管理費を30%削減した“スマート倉庫”運用事例」具体的な削減率(30%)×新しい取り組み「スマート倉庫」で興味を喚起。
15.チームビルディング「リモートワークでチーム力アップ!?成功の鍵はオンライン○○」リモートワークの課題を逆手に取った「チーム力アップ」というポジティブ要素で興味を引く。
16.緊急性・限定感「明日まで!無料デモ&個別相談の受付終了迫る」シンプルかつ強い締切感で、開封を後回しにできない意識を作る。
17.数字・簡易性「【3分アンケート】サービス改善のためご協力ください」アンケートを依頼する際、回答時間の短さ(3分)を強調しハードルを下げる。
18.効率化・生産性向上「休暇取得率が大幅アップ!勤怠管理システム導入のメリット」「休暇取得率」という働きやすさの指標を提示し、従業員満足度向上にも寄与する点を訴求。
19.提案・戦略「商談成立率を高める営業トーク術:顧客心理分析レポート付き」営業現場に直結する「商談成立率」「顧客心理分析」をセットで訴求し、実用性をアピール。
20.業界動向・トレンド「今、注目の海外SaaS事情:日本企業が学ぶべきポイント3選」国内企業が気になる“海外の成功事例”を切り口にし、新しい視点を得られる内容を示唆。
21.事例・成功パターン「クレーム対応をプラス評価に変えた、顧客サポート部門の秘訣」マイナスをプラスに変えた成功事例は注目度が高い。具体的改善策を知りたいという意欲を引き出す。
22.チームビルディング「会議が半分の時間で終わる!効果的ファシリテーションのコツ」会議時間は多くの企業にとって大きな課題。「半分」というわかりやすい数字でインパクトを与える。
23.コスト削減・ROI「外注費のムダを発見!実践的“内製化”ガイドを無料公開」「ムダを発見」というフレーズでコスト削減への興味を引きつけ、無料ガイドで導入のハードルを下げる。
24.緊急性・限定感「【先着50社限定】最新リード獲得ツールのトライアルご案内」「先着○○社限定」で希少性を演出し、早めのレスポンスを促す。
25.秘密・裏ワザ「商談につながる“問い合わせ対応”の裏ルールとは?」問い合わせ対応は見落としがちだが重要なポイント。「裏ルール」で独自感を出し、興味を煽る。
26.数字・簡易性「3クリックで完了!面倒な請求書発行を自動化する方法」数字(3クリック)を明示して圧倒的な手軽さを訴求し、興味を引きやすくする。
27.効率化・生産性向上「未経験者でもOK!新人育成を効率化するeラーニング活用術」人材育成という重要テーマに「未経験者でもOK」と加えることで、幅広い読者層の関心を引き込む。
28.提案・戦略「DX推進で売上アップ:最初に押さえるべき3ステップとは?」多くの企業が注目するDX推進を「売上アップ」という明確な目的と結びつけ、さらに3ステップで簡潔にまとめる。
29.事例・成功パターン「離脱率50%改善に成功!自社サイトを劇的変化させたA社の秘話」高い改善率(50%)でインパクトを出し、“劇的変化”という表現で大きな効果があったことを期待させる。
30.チームビルディング「社員満足度を高める意外なポイント3つ:人事担当者必見」「意外なポイント」というキーワードで興味を誘い、重要指標である社員満足度の向上策を提示。

入れるべき要素

  1. コスト削減・ROI
    • 具体的な削減率や投資対効果を示し、担当者が「コストを抑えたい」「費用対効果を追求したい」というニーズに直結。
  2. 業界動向・トレンド
    • 最新の市場レポートや大きなトレンドを示すことで、「乗り遅れたくない」というビジネスパーソンの心理を刺激。
  3. チームビルディング
    • 人材育成やコミュニケーション強化、リモートワーク下の課題解決など、組織マネジメントのポイントにフォーカス。
  4. 事例・成功パターン
    • 読者が再現できるような、数字や具体的事例の提示で「自社に導入したらどうなるか」をイメージさせる。
  5. 秘密・裏ワザ
    • 「意外と知られていない」「裏ルール」などの表現を使って、読み手の好奇心をくすぐる。
  6. 緊急性・限定感
    • 「本日締切」「先着○名様」「限定公開」など、すぐに対応しないと損失に感じる仕掛け。
  7. 数字・簡易性
    • 「3クリック」「3分」「5ステップ」など、導入・実施のハードルが低いことを強調し、行動を起こしやすくする。
  8. 提案・戦略
    • DX推進や営業戦略など、経営やマネジメントに直結するテーマを扱い、読者の意思決定欲求を刺激。
  9. 効率化・生産性向上
    • 業務短縮やミス削減など、具体的なメリットを掲示し「すぐに導入したい」という気持ちを引き出す。

作成のポイント

  • 数字や事例を重視
    BtoBでは投資対効果や改善率などの具体的数値が重視されやすいため、件名で明確に訴求すると効果的。
  • 専門用語や業界動向
    ターゲットの業種・職種に合った専門キーワードやトレンドワードを入れると、関心度を高めやすい。
  • 実用性・再現性を強調
    「実際にどう役立つか」「どう導入するか」を想起させると、ビジネス担当者が情報を取り入れやすい。
  • 締切や限定の緊急感
    BtoBでも、時間的・数量的制限を設けると「急いで確認しなければ」という心理を喚起しやすい。
  • 解決策やサポートを提示
    課題解決の具体的ステップやサポート体制をちら見せし、興味を引くことで本文への誘導率を高める。

これらのメール件名を、自社の商材・サービスや業種、ターゲット企業の課題・ニーズに合わせて調整していただければ、開封率向上につながる可能性が高いでしょう。ぜひご活用ください。


まとめ

本記事では、BtoC向け・BtoB向けそれぞれの観点から、つい開いてしまうメール件名のアイデアを合計60選ご紹介しました。BtoCでは、「感情に訴求するタイトル」や「限定感・好奇心」を刺激するアプローチが有効な一方、BtoBでは「数字や事例を用いた具体的メリットの訴求」や「緊急性・限定性」で説得力を高める方法が効果的だといえます。

とはいえ、BtoCとBtoBの境界は必ずしも絶対的ではなく、BtoBでも新鮮さや興味を喚起する演出は大切ですし、BtoCでも数字や導入メリットを強調することが有効な場合があります。ポイントは、ターゲットが「誰で」「どういう課題を持っていて」「どう感じるか」「何を求めているか」をしっかり捉えながら、場面に応じて柔軟に活用することです。

最後に、メールマーケティングの成功は「開封されること」がスタートライン。どれだけ魅力的な中身を用意していても、まずは件名で読者の関心を惹かなければ、本文を読んでもらえません。今回のアイデアを参考に、自社の業種・サービスやターゲット属性に合わせて微調整し、より高い開封率エンゲージメント向上へつなげましょう。

この記事を書いた人
tomihey

14年以上のマーケティング経験をもとにWho/What/Howの構築支援と啓蒙活動中です。詳しくは下記からWEBサイト、Xをご確認ください。

https://user-in.co.jp/
https://x.com/tomiheyhey

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